今日、友人とゴルフに行っていたのでせっかくだし、先日購入した HOLUX m-241 を腰からぶら下げて、ログをとってみた。バンカーでハマってる
のがよくわかるぐらいにコース上のログも綺麗にとれているんだけど、その話はまた別の機会に。ということで、ゴルフ場から魚がうまいと評判の八千代の道の駅を経由して、自宅近辺まで来るまで走行したときのデータを公開したい。

実際に生成したHTMLはこちらをクリック(生成には wadachi を使用しています。)
どうだろう?実際の軌跡が Google Map で残るのは言うまでもなく、wadachi のおもしろいところは ―――
- トラック再生が可能
- 写真とのマッチングが可能
- ログの解析により最高速度、移動距離、移動時間などが明確にわかる
- 走行ルートが複数日にまたがる場合、色分けして表示することが可能
この解析結果のすごいところの1つを簡単に解説すると、今回の例で言えば、
経過時間 1時間52分54秒
移動時間 1時間20分17秒
ってなっているところがある。これは実際に1時間52分の時間のうち、移動していた時間(今回で言えば、車を運転していたり、歩いていたり)は1時間20分ですよ、ってこと。これはソフトの設定で、時速何キロ以下を停止と見なすという設定があるので、たとえば5Km/h以下に設定しておけば、車を運転している時間だけ表示することも可能なわけです。
ってこういうツールがフリーってすごい時代になったと思う。制作者の方にとても感謝したい。
これだけじゃおもしろくないよね~って事で、このページの作成方法などを書いてみたい。
ソフトのダウンロード
ソフトがなければ始まらないので、HOLUX m-241 に標準でついてくるログを吸い出すユーティリティー以外に必要なものをダウンロードしましょう。
- NMEA to KMZ file converter
- Wadachi
- Google Maps APIキーの取得
NMEA to KMZ file converter のダウンロード
作者のページから、NMEA to KMZ file converter をダウンロードして、適当なフォルダに解凍。
Wadachi のダウンロード
サイクル紀行さんから最新版のソフトをダウンロードして、適当なフォルダに解凍。
Google Maps APIキーの取得
これも同時にやってしまいましょう。Google Maps APIキーの取得ページで、将来FTPか何かでアップロードするであろうページのアドレスを、”利用者のウェブサイトの URL:” ボックスに入力して、APIキーの作成をクリック。表示されるAPIキーは忘れずに何かにメモっておきましょう。
実際の作成方法
NMEA to KMZ file converterで HOLUX m-241 のファイルを gpx 形式に変換する
NMEA to KMZ file converterを立ち上げて、”File name” -> “虫眼鏡アイコンをクリック” -> ファイルの選択画面になるので、変換したいファイルを選択して ”開く” -> 右下の “Convert” をクリック。
きちんとファイルが gpx 形式に変換されていることを確認して、ソフトを終了。

wadachi で HTML を作成する
最初に wadachi を立ち上げると画面左下の “APIキー” に何も入っていないので、先ほど作成した APIキーをここに入力しておく。次に、”ファイル” -> “インポート” でファイルの選択画面になるので先ほど変換した gpx ファイルを選択して ”開く” をクリック。
すると “トラック” タブにファイルが読み込まれる。このファイルが実際の走行データになる。

次に、HTML に乗せたい画像ファイルを用意する。これはあらかじめ用意しておいてください。

これをドラッグ&ドロップで wadachi の “画像” タブに持ってくる。するとファイルが読み込まれるので、読み込まれたファイルをすべて選択して右クリック。そして “ウエイトポイント自動作成” をクリック。これで、HTML 上に写真ファイルが表示されるようになる。
ここまで来たら後はもう少し。”出力設定” タブに戻って、ページのタイトルを表題に打ち込む。そしてきちんと表示できているかどうかを画面右上の “マッププレビュー” をクリックして、思い通りの出力になっているようであれば、”ファイル” ->”エクスポート” ->”Google Maps HTML” で、ファイル名を決めて保存をクリック。その後、生成されたファイルとフォルダをFTPなどで、自分のページにアップロードすれば完成!
地図上に軌跡を表示するカラーや大きさなど、細かい設定とパラメーターのチューニングはここではハショります
が、これらをイジるともっとおもしろくなるので是非ともどうぞ!
