Posts tagged: wadachi

Android docomo HT-03Aで Google My Tracksを試す (wadachiとの連携)

My Tracksは Googleがフリーで提供している、Android用のいわゆる GPSロガーなんだけど、それだけにとどまらないのがすごいところ。

できることだけを以下にまとめてみると、

  • 自分がどう移動したのか(GPSログ)が保存できる
  • 保存したログをそのまま Google Mapに投稿できる
  • SDカードにも保存可能(.gpx形式か、.kml形式が選択可能)

GPSマニアだったらこれだけでもわくわくしてくるはず(笑)。

以前の記事で、HOLUX m-241を紹介したことがあったけど、データのダウンロードにかかる手間や、ファイル形式の変換に要する時間が必要になるなど、これは m-241が必要ないんじゃないかと思えてしまうほどに便利。

昨日、実際にログを取得してみたのでその画面をお見せしたいと思う。

1

新規にデータをとりたいときは、メニューボタンを押下して Record Trackをタップすれば記録が始まり、Stop Recordingをタップすれば記録終了。

この画面は、用賀から松戸までのログをとってみたところ。

ほかにも、

走行距離の統計

2

高低差(標高)

3

が表示できる。

ちなみに同じ物を Google Mapsで表示させた物(Androidからアップロード)と、SDカードに保存された gpxファイルを wadachiで読み込ませた物をアップロードしたので比べてみて欲しい。

Google mapに自動保存されたページはこちら

wadachiで生成したページはこちら

wadachiのほうがアニメーションできるので、おもしろいと言えばおもしろいかな :-D

こんなサービスやソフトが無償で提供されるなんて、すごい時代になってきたと思った。皆さんも是非とも使ってみてください。

HT-03A用アクセサリ

なかなか品切れで変えなかったりするアクセサリたち。クレイドルなんかはすごく欲しいと思っているんだけど・・・。入荷はいつに?

シリコンジャケット(白)

液晶保護シート OverLay Brilliant

クレイドル 予備バッテリーの充電も同時にできる優れもの

HOLUX m-241 のデータを NMEA2KMZ で変換して、wadachi で表示してみた

今日、友人とゴルフに行っていたのでせっかくだし、先日購入した HOLUX m-241 を腰からぶら下げて、ログをとってみた。バンカーでハマってる:evil:のがよくわかるぐらいにコース上のログも綺麗にとれているんだけど、その話はまた別の機会に。ということで、ゴルフ場から魚がうまいと評判の八千代の道の駅を経由して、自宅近辺まで来るまで走行したときのデータを公開したい。

2009-05-15-2

実際に生成したHTMLはこちらをクリック(生成には wadachi を使用しています。)

どうだろう?実際の軌跡が Google Map で残るのは言うまでもなく、wadachi のおもしろいところは ―――

  • トラック再生が可能
  • 写真とのマッチングが可能
  • ログの解析により最高速度、移動距離、移動時間などが明確にわかる
  • 走行ルートが複数日にまたがる場合、色分けして表示することが可能

この解析結果のすごいところの1つを簡単に解説すると、今回の例で言えば、

経過時間 1時間52分54秒
移動時間 1時間20分17秒

ってなっているところがある。これは実際に1時間52分の時間のうち、移動していた時間(今回で言えば、車を運転していたり、歩いていたり)は1時間20分ですよ、ってこと。これはソフトの設定で、時速何キロ以下を停止と見なすという設定があるので、たとえば5Km/h以下に設定しておけば、車を運転している時間だけ表示することも可能なわけです。

ってこういうツールがフリーってすごい時代になったと思う。制作者の方にとても感謝したい。

これだけじゃおもしろくないよね~って事で、このページの作成方法などを書いてみたい。

ソフトのダウンロード

ソフトがなければ始まらないので、HOLUX m-241 に標準でついてくるログを吸い出すユーティリティー以外に必要なものをダウンロードしましょう。

  • NMEA to KMZ file converter
  • Wadachi
  • Google Maps APIキーの取得

NMEA to KMZ file converter のダウンロード

作者のページから、NMEA to KMZ file converter をダウンロードして、適当なフォルダに解凍。

Wadachi のダウンロード

サイクル紀行さんから最新版のソフトをダウンロードして、適当なフォルダに解凍。

Google Maps APIキーの取得

これも同時にやってしまいましょう。Google Maps APIキーの取得ページで、将来FTPか何かでアップロードするであろうページのアドレスを、”利用者のウェブサイトの URL:” ボックスに入力して、APIキーの作成をクリック。表示されるAPIキーは忘れずに何かにメモっておきましょう。

実際の作成方法

NMEA to KMZ file converterで HOLUX m-241 のファイルを gpx 形式に変換する

NMEA to KMZ file converterを立ち上げて、”File name” -> “虫眼鏡アイコンをクリック” -> ファイルの選択画面になるので、変換したいファイルを選択して ”開く” -> 右下の “Convert” をクリック。

きちんとファイルが gpx 形式に変換されていることを確認して、ソフトを終了。

capture006.jpg

wadachi で HTML を作成する

最初に wadachi を立ち上げると画面左下の “APIキー” に何も入っていないので、先ほど作成した APIキーをここに入力しておく。次に、”ファイル” -> “インポート” でファイルの選択画面になるので先ほど変換した gpx ファイルを選択して ”開く” をクリック。

すると “トラック” タブにファイルが読み込まれる。このファイルが実際の走行データになる。

capture011.jpg

次に、HTML に乗せたい画像ファイルを用意する。これはあらかじめ用意しておいてください。

capture009.jpg

これをドラッグ&ドロップで wadachi の “画像” タブに持ってくる。するとファイルが読み込まれるので、読み込まれたファイルをすべて選択して右クリック。そして “ウエイトポイント自動作成” をクリック。これで、HTML 上に写真ファイルが表示されるようになる。

ここまで来たら後はもう少し。”出力設定” タブに戻って、ページのタイトルを表題に打ち込む。そしてきちんと表示できているかどうかを画面右上の “マッププレビュー” をクリックして、思い通りの出力になっているようであれば、”ファイル” ->”エクスポート” ->”Google Maps HTML” で、ファイル名を決めて保存をクリック。その後、生成されたファイルとフォルダをFTPなどで、自分のページにアップロードすれば完成!:razz:

地図上に軌跡を表示するカラーや大きさなど、細かい設定とパラメーターのチューニングはここではハショります:cry:が、これらをイジるともっとおもしろくなるので是非ともどうぞ!

WordPress Themes