Ubuntu 9.04 Serverの初期設定を行う (SSHインストール/HOSTS編集/セキュリティパッチの適応/固定IPの設定)
前回の続き。
Ubuntu Serverを入れただけでは、DHCPが有効になっているぐらいで、telnetでも入れないし、ぶっちゃけ何もできない(笑)。ここで GUIを入れてしまう人も多く、それはそれでよいと思うんだけどここではすべて CUIでの設定を記述する。
SSHのインストール(リモートログイン用)
このままではコンソールからしかログインできないので、SSHをインストールする。
sudo apt-get install ssh
これでお気に入りの Telnetクライアントから Ubuntu Serverにログインできるようになった。早速ログインして、各種の設定を行う。
hostsの書き換え
sudo vi /etc/hostname
ホスト名を FQDNで記述する。
DNSサーバー情報の書き換え
sudo vi /etc/resolv.conf
nameserver 123.456.789.11
という感じで記述。
DHCPでつながっている場合は、すでにここに設定が入っていますので、何もする必要はないかもしれません。(うちはありませんでした。)
アップデートのパッチを当てる。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
次に、リポジトリを日本から本家にするために、sources.listを編集する。
まずはバックアップの作成。
sudo cp /etc/apt/sources.list /etc/apt/sources.list.backup
次に sources.listを編集する。
sudo vi /etc/apt/sources.list
サブドメインになっている [jp.] をすべて削除したら、保存して終了。
へぇーと思ったけど、ubuntu標準の viって、もう vimになってるんだ。
vimいいよ、vim。
このブログをホスティングしているサーバーももちろん ln -s vim /usr/bin/vi して標準で vimが立ち上がるようにしている。
もう一度、アップデートパッチを取得して、それを適応する。
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
最後に再起動して、ひとまずは終了!
sudo reboot
IPアドレスをデフォルトの DHCPから固定IPへと変更
まずは設定ファイルのバックアップを作成する。
sudo cp /etc/network/interfaces /etc/network/interfaces.backup
次に実際の設定を行う。
sudo vi /etc/network/interfaces
デフォルトのままだと、以下のようになっているはずなので、これを編集。
# The primary network interface auto eth0 iface eth0 inet dhcp iface eth0 inet static address 10.1.1.140 netmask 255.255.255.0 network 10.1.1.0 broadcast 10.1.1.255 gateway 10.1.1.15 dns-nameservers 10.1.1.100
最後にネットワークサービスをリスタートして、変更を有効にする。
sudo /etc/init.d/networking restart
これでおおかたの設定はできたと思う。
あとは好きにいじり倒しましょう!


