Android docomo HT-03Aで Google Voiceを設定して使用する(レビュー)
こいつはヤバいと思った
Google Voiceは現在、アメリカのみ、公開されていて他の国ではまだサービスが開始されていないのだけれど、かなり昔に「アカウント使う?」とメールを Googleからいただいていたので、今回 HT-03Aで設定して見た。
ただし最初の設定には少しコツが必要で、アカウントの設定を行うにはアメリカの IPアドレスしかアクセスを受け付けてくれない。だから、Proxyを入れるか、自力で何とかするかして、日本以外の IPアドレスでアクセスが必要になる。
ここではそのために一番簡単なやり方を紹介する。
Hotspot ShieldでアメリカにVPNを張っちゃう!
http://hotspotshield.com/へアクセス。
そこで右上の DOWNLOADから、VPN接続用のソフトをダウンロードする。ダウンロードしたら、ダブルクリックして実行。
VPNソフトのインストール
ソフトと言っても、特に何も複雑な設定は必要ない。次へをバンバン押していけばOK。
ここで、変なツールバーを入れるか、といわれるので当然拒否。
そしてそれ以外のオプションなども聴いてくるので、全部チェックボックスを外して次へ。で、終了。ソフトは自動的に終了する。
VPNセッションの確立(全自動ですが)
ソフトが自動的に終了すると、ブラウザで新しいページが自動的に開く。一瞬ブラクラっぽいんだけど、実はそうじゃなくて、VPNのセッションを張りにいっているのがわかる。
はい。
ステータスが Connectedになっていたら、セッションがはれている証拠。
ここはもうアメリカ。急に後ろから打たれても、車を盗まれても文句は言えない(違)。
タスクバー右下の先ほどインストールしたソフトが緑色になっていた。一応、報告。
Google Voiceにログインして、いろいろと設定してみよう!
早速 Google Voiceのページにログインしてみてください。おおお!ログインできるよ!
そうすると、最初にセットアップのページに飛ばされて、いざ電話番号の取得に移行する。
Google Voice用の電話番号を取得する
Google Voiceはアメリカ中の好きな州、都市の電話番号が取得できるようになっている。この画面では、以下の2つから希望する電話番号が有効か(あいているか)をチェックできる。
- 郵便番号 (Zip-code)で検索
- 自分の好きな電話番号を入力して検索
ここでは、僕が昔すんでいたアリゾナ州フェニックスの郵便番号を入力して、空いている電話番号を検索した。
すると、取得可能な電話番号の一覧がずらりと出てくるので、好きな番号が出るまで検索してもいいし、特にこだわらないのであれば、ここに表示されている番号のうちのいずれかをクリックしてその番号に決定することができる。
実はここで行き詰まってしまった
Google Voiceでは、現状、先ほど取得した Google Voice用の電話番号に着信があると、実際の自宅もしくはオフィスの電話番号にその電話をデフォルトで転送するようになっている。
実際の電話番号を打ち込むと、確認のために Googleからその電話番号に電話がかかってくる。
電話を受けたら、画面に表示された認証コードをプッシュして、認証が完了するようになっているのだけれど、僕はこうして日本にいるし、アメリカに友人が住んでいるけれども、さすがに友人の家の電話に転送するわけにもいかないので、僕はここでサインアウトしてしまった。
Android HT-03Aでソフトの設定をする
お恥ずかしいことに、SDKからキャプチャを行おうとしたところ、なぜか HT-03Aが認識されなかったので、デジカメで撮影しています
Android Market からソフトをダウンロード
Android Marketにすでに Google純正の Voice用ソフトがあるので、これをインストールして実行する。
実は先ほど間違って、以前すんでいたアメリカの電話番号を入力してしまったのだけれども、もうすでに画面のその番号が表示されていてびっくり。
Google Voiceの振る舞いを選択する
ここでは実際に電話をかけるときに Google Voiceをどのように使用するのか、が選択できる。その選択肢はというと、
- すべての発信に Google Voiceを使用する
- 国際電話に対してのみ Google Voiceを使用する
- すべての発信に Google Voiceを使用しない
- 発信のつど、ユーザーへ問い合わせる
というぐあい。
これで設定は完了。
次に実際に取得した電話番号へかけてみた(日本から国際電話)。
Google Voiceで受信した電話はこのように処理される
すごい!感動した!これ無料なん!?
実在する電話番号を登録しておけば、そちらに電話が転送される Google Voice。
今回は何も登録していないので、電話したらすぐに留守番電話になった。早速メッセージを残してみる。
そうすると、電話を切ってから10秒ぐらいで HT-03Aと Gmailに新着が!
早速中身を見てみる。
(Skypeからかけているので、表示は Unknow Callerになっている)
すごい!
留守番電話に残した音声メッセージを解析して、それをテキストに変換して Gmailに送ってきている!
もちろん、画面中のリンクをクリックして実際の音声を聞くことも可能。
Android HT-03Aのほうはもっとすごくて、テキストに変換された文字が出るのはあたりまえとして、音声でしゃべっている部分のテキストが赤く表示されて、どこをどのように認識したのかがよくわかるようになっている。
感動した!
実際に画面を動画で撮影してみたので、アップしました。
すごい!
こんなサービスが日本で始まるかもしれないと思うと、ワクワクして眠れない。早く日本でサービスが開始されることを願ってやまない。





