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Ubuntu 9.04 Serverの初期設定を行う (SSHインストール/HOSTS編集/セキュリティパッチの適応/固定IPの設定)

前回の続き。

13-33-02

Ubuntu Serverを入れただけでは、DHCPが有効になっているぐらいで、telnetでも入れないし、ぶっちゃけ何もできない(笑)。ここで GUIを入れてしまう人も多く、それはそれでよいと思うんだけどここではすべて CUIでの設定を記述する。

SSHのインストール(リモートログイン用)

このままではコンソールからしかログインできないので、SSHをインストールする。

sudo apt-get install ssh

これでお気に入りの Telnetクライアントから Ubuntu Serverにログインできるようになった。早速ログインして、各種の設定を行う。

hostsの書き換え

sudo vi /etc/hostname

ホスト名を FQDNで記述する。

DNSサーバー情報の書き換え

sudo vi /etc/resolv.conf

nameserver 123.456.789.11

という感じで記述。

DHCPでつながっている場合は、すでにここに設定が入っていますので、何もする必要はないかもしれません。(うちはありませんでした。)

アップデートのパッチを当てる。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

次に、リポジトリを日本から本家にするために、sources.listを編集する。

まずはバックアップの作成。

sudo cp /etc/apt/sources.list /etc/apt/sources.list.backup

次に sources.listを編集する。

sudo vi /etc/apt/sources.list

サブドメインになっている [jp.] をすべて削除したら、保存して終了。

へぇーと思ったけど、ubuntu標準の viって、もう vimになってるんだ。

vimいいよ、vim。

このブログをホスティングしているサーバーももちろん ln -s vim /usr/bin/vi して標準で vimが立ち上がるようにしている。
もう一度、アップデートパッチを取得して、それを適応する。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

最後に再起動して、ひとまずは終了!

sudo reboot

IPアドレスをデフォルトの DHCPから固定IPへと変更

まずは設定ファイルのバックアップを作成する。

sudo cp /etc/network/interfaces /etc/network/interfaces.backup

次に実際の設定を行う。

sudo vi /etc/network/interfaces

デフォルトのままだと、以下のようになっているはずなので、これを編集。

# The primary network interface
auto eth0
iface eth0 inet dhcp

iface eth0 inet static
address 10.1.1.140
netmask 255.255.255.0
network 10.1.1.0
broadcast 10.1.1.255
gateway 10.1.1.15
dns-nameservers 10.1.1.100

最後にネットワークサービスをリスタートして、変更を有効にする。

sudo /etc/init.d/networking restart

これでおおかたの設定はできたと思う。

あとは好きにいじり倒しましょう! :mrgreen:


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NEC IX 2015 初期設定 その6 ホスト名とtimezoneおよびクロック(時刻)の設定

少し話が前後してしまうけど、ここでホスト名とクロック(時刻)の設定を行いたいと思う。本当はNEC IX 2015 初期設定 その4 NTPとsyslogの設定より前にするのがベストだと思う。(今更言うなよ)

まずはタイムゾーンと時間を設定する。

大切なのはタイムゾーンだけ。時刻に関して言えば、後でNTPで同期をとるので、007ばりに時刻を合わせる必要はない。

Router(config)# timezone 9
Router(config)# clock 23 01 0 24 04 2009
Router(config)# show clock
Friday, 24 April 2009 23:01:18 +09 00

ホスト名の設定

ここではgilbertという名前を設定する。

Router(config)#hostname gilbert
gilbert(config)#

ちなみに余談だけど、ギルバートって言うのはアリゾナの小さな町の名前です。昔近くに住んでいました。

Gilbert, AZ

NEC IX 2015 初期設定 その5 イベントメッセージのコンソール出力

最初に設定すべきだったけど、すっかり忘れていました(苦笑)。
イベントメッセージをコンソールに出力するように設定する。

まずはサービスを起動。

gilbert(config)# event-terminal start
% Started event output.

それからログをとるバッファの指定。

このバッファがいっぱいになったら上書きするか、そこでログを止めるかで設定することができるんだけど、デフォルトで上書きしていくので、ここではバッファだけ設定する。

gilbert(config)# logging buffered 4096

ルーターの起動時に、一定時間はログをはかないように設定する。

デフォルトだと180secなので、これは少し長すぎ。

gilbert(config)# logging event-delay startup 60

最後に、ログを出力させるレベルと、タイムスタンプの設定をして終了。

gilbert(config)# logging subsystem all warn
gilbert(config)# logging timestamp timeofday

ちなみに、ログの出力レベルは以下の通り。

大は小を兼ねる、になっていて、1がエラーだけ。5がデバッグ。
最初は4のinfoを指定したんだけど、メッセージが多すぎてえらいことになったので中止(笑)。

gilbert(config)# logging subsystem all ?
error   -- 1.Error conditions (important message only)
warn    -- 2.Warning conditions
notice  -- 3.Normal but significant conditions
info    -- 4.Informational messages
debug   -- 5.Debugging messages (all messages)

NEC IX 2015 初期設定 その4 NTPとsyslogの設定

ファームウエアも無事にあがったので、ここからは実際に設定に入っていきたいと思う。まだインターフェースにIPを振っていないので、引き続きコンソールからの接続。

NTPを設定する

ここでは自分が昔から使っているインターネットマルチフィード(MFEED)から情報を引っ張ってくることにする。

gilbert(config)# ntp server 210.173.160.27
gilbert(config)# ntp server 210.173.160.57
gilbert(config)# ntp server 210.173.160.87
gilbert(config)# ntp interval 3600
gilbert(config)# ntp ip enable

syslogの設定

うちの場合だと、10.1.1.90ってアドレスにsyslogサーバーがいるので、ここにsyslogを(ルーターのIP、10.1.1.5から)はき出すように設定する。

gilbert(config)# syslog ip host 10.1.1.90
gilbert(config)# syslog ip source 10.1.1.5
gilbert(config)# syslog facility kern
gilbert(config)# syslog ip enable

設定が終わったら、ログの送信ステータスを確認する。

gilbert(config)# sh syslog statistics
Sent  Discarded
error          0          0
warn          0          0
notice          0          0
info          0          0
debug          0          0

まだ何も出ていないようだ。

NEC IX 2015 初期設定 その3 ファームウエアのバージョンアップ

パスワードの初期化もできたので、いよいよ設定に入っていきたいのだけれど、いかんせんファームウエアのバージョンが古すぎたりするので、しっかりと最新版にバージョンアップしたいと思う。

ファームウエアは各自、自分で用意してください。ここで書かれても提供することはできません。あしからず。

もうすでにこれを書いているときはファームをあげてしまったので、簡単に書くけど、手順としては以下の通り。

  1. 現在のフラッシュの中身を確認
  2. TFTPサーバーからファームをダウンロード
  3. 先ほどのファームがきちんと格納されていることを確認して既存のファームを削除
  4. リブート
  5. ファームが2で落としたものに変わっているかを確認

それでは早速やってみましょう(笑)。TFTPは、うちはFreeBSDでサクっとたてちゃいました。

1. 現在のフラッシュの中身を確認

gilbert(config)# sh fla   flash
Length     Name/status
2692291    ix2010-ms-7.2.16.ldc runnable

[2692291 bytes used, 4319458 available, 7011749 total]
6912 Kbytes of processor board System flash (Read/Write)
<span style="color: #333333;">


2. TFTPサーバーからファームをダウンロード

gilbert(config)# tftp get 10.1.1.50:ix2010-boot-22.3-gate-ms-8.3.13.rap ix2010-boot-22.3-gate-ms-8.3.13.rap
...........................................................................................................
...........................................................................................................
..................................................
TFTP transfer complete


3. 先ほどのファームがきちんと格納されていることを確認して既存のファームを削除

<pre>gilbert(config)# show flash
Length     Name/status
2692291    ix2010-ms-7.2.16.ldc runnable
4317074    ix2010-boot-22.3-gate-ms-8.3.13.rap runnable

[7009365 bytes used, 0 available, 7009365 total]
6912 Kbytes of processor board System flash (Read/Write)
gilbert(config)# erase ix2010-ms-7.2.16.ldc
Now erasing ix2010-ms-7.2.16.ldc please wait...
gilbert(config)#

4. リブート

gilbert#reload
Notice: The router will be RELOADED. This is to ensure that
the peripheral devices are properly initialized.
Are you sure you want to reload the router? (Yes or [No]): y

5. ファームが2で落としたものに変わっているかを確認

gilbert(config)# sh fla
Length     Name/status
4317074    ix2010-boot-22.3-gate-ms-8.3.13.rap runnable

[4317074 bytes used, 2748706 available, 7065780 total]
6912 Kbytes of processor board System flash (Read/Write)

#show ver するのわすれた・・・。

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