VMware ESXi4.0をUSBへディスクレスインストールする

いや~まいった :-(
前回から記事にしているけど、ESXi3.5で運用していた Active Directoryサーバーがなぜか ESXi4.0で上がってこなかった件で、いろいろとVMwareのフォーラムなども見ていたけど、freeNASとのiSCSIの相性が悪いらしい、とかいろいろと書かれてあって、この1週間はリサーチだけで何もできなかった。

でもさすがに ADが無いと何もできないし、FTPなども動いていないので、さすがにそろそろ何かアクションを打たないとまずいだろう、ということで今までの ADは破棄することに決心した。(ちなみに ESXi3.5に戻したところ、iSCSI上だと動くんだけど、ローカル SATA上だと動かないという不思議な現象が発生した。)

セキュリティ IDなども変わってしまうけれども、この際仕方がないでしょ、ということで綺麗な形で ESXi4.0を入れてみたいと思う。

ちなみに ESXi4.0からはインストーラーが優秀で、USBメモリ(ディスク)をサーバーに刺しておけばインストール時のディスクの選択で見つけてきてくれるようになった。でもこの方法でインストールすると時間もかかるし、DVD-R(もしくはRW)だって消費しちゃうので、スマートに USBディスクからインストールする方法をここで解説したい。(ネット上にはこの情報、あまりないしね。)

VMwareから必要なファイル (iso) をダウンロードして解凍する

16-59-26
解凍ツールは何でもいいと思うけど、僕は昔から Explzhをつかっているので、ここではこれを使用。ちなみに、どんどん中に入っているファイルを解凍して行かなくてはいけないので、目的のファイルにたどり着くためには以下のような掘り下げ(解凍)が必要になる。

VMware-VMvisor-Installer-4.0.0-164009.x86_64.iso
-> image.tgz
–> usr
—> lib
—-> vmware
—–> installer
——> VMware-VMvisor-big-164009-x86_64.dd.bz2
——-> VMware-VMvisor-big-164009-x86_64.dd ← これが目的のファイル

VMware-VMvisor-big-164009-x86_64.dd ってファイルサイズが 0バイトに見えちゃう人もいると思うけど、そんなの無視。解凍したらちゃんと 900 MB (943,718,400 バイト)のファイルになるので、迷わず解凍してください。

ちなみに MD5値はこれ↓
00e88a9a43d66ce144a8e1598a157f3c *VMware-VMvisor-big-164009-x86_64.dd

DD for Windowsを使ってディスクイメージを USBメモリ(ディスク)に書き込む

17-01-04
サクサクいきましょう。
前述で出てきたファイルをソフトに読み込ませて、書き込みをクリック。今回は 4GのUSBメモリを使ったから「使えるサイズが小さくなりまっせ、それでもええん?」なメッセージが出るけど問題ないので、OKをクリックで進める。
関係ないけど、4Gの USBメモリでも今もう千円を切っているのね。良い時代になったと実感。

イメージを書き込んだ USBメモリをサーバーに刺して USBブート(起動)

17-10-15
はい。何の問題もなくサックリと立ち上がったと思います。
あとは必要に応じてご自分の好きな OSを入れてみてください。

その他のスクリーンショット


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1件のコメント

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  1. USB メモリブート可能な仮想化環境 VMware ESXi を試してみる - Nire.Com — 2009 年 9 月 23 日 @ 2:32 AM

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