やさしく名刺ファイリング PRO で名刺整理をするライフハック
皆さんは名刺の管理をどのようにされていますか?
人によっては、まったく管理をしていないという人もいますし、全部手帳や PDA に入力して、人脈ノートのようにして使っているという人もいると思います。
自分の場合はデジタル人間で、昔から紙媒体が嫌いな正確でした。今でも、レシートや見積書など、大切だと感じたものはすべて自宅のスキャナで読み取って、フォルダに保管しています。
最近では、スキャナの性能も良くなってきていて、キヤノンのスキャナの場合は、複数の紙を不ラッドヘットにおいて、ドライバから「マルチページスキャン」を選択すると、紙と紙の境界を自動で判別して、複数のスキャン結果としてアプリケーションに送り込んでくれるので、こうしたレシートなどの整理用途だと、ドキュメントスキャナがないと超不便、ということもなくなってきました。
やさしく名刺ファイリング PROを購入しました
この機能を名刺管理にも使えないかと思い、調べてみると、結構あるんですね、フラットヘッド (TWAIN) 対応のソフトたちが。
ただ、その認識精度は様々で、使えるものから、お世辞にも認識率の悪いものまで千差万別。その中で自分が選んだのがやさしく名刺ファイリング PRO でした。はっきり言ってソフトの UI が気に入りませんでしたが、選考理由としては以下。
- 長らく OCR 業界でビジネスを続けていること。
- いろいろな会社(ジャストシステムなど)の名刺管理ソフトに OEM 供給されていること。
- 法人向けに OCR API を販売しており、実績があること。
これが主な理由です。加えて、会社の代表電話番号から企業名をサーチし、文字の認識精度を上げているなどの細かいテクニックが加わって、UI は気に入りませんでした(繰り返し書きます)が、購入に至りました。
昔はパッケージソフトを買うしかなかったのですが、最近ではダウンロードが主流になっていますね。自分もダウンロードで購入しました。何よりも安いのが魅力です。
そして複数の名刺をスキャナの上にばらまいてスキャン開始です。
300dpi で読み取るので、速度はそれなりに遅いのですが、前述のマルチページスキャンに対応しているおかげで、1 回のスキャンに月、最大で 8 枚の名刺を一気に読み取り、OCR してくれます。
手元に 100 枚程度の名刺があったのですが、20 分もしないうちに消化できてしまいました。
スキャンの精度にびっくり
意外だったのはそのスキャン精度。実は製品版を購入する前に、試用版をダウンロードして使っていたのですが、気のせいか、製品版の方がスキャン精度が上がっている気がします(会社の代表電話番号から企業名をサーチなんかは製品版のみの機能です)。
ほとんど修正することなく、追加できてしまいました。ただ、英語の名刺については数カ所、訂正が必要でしたが。
これなら、僕のようなずぼらな性格でも、パパッとスキャンしてそのままこのソフトに放り込んで、必要に応じて取り出す、ということが可能なので、名刺の管理がすごく楽になりました。
Google Contact にもエクスポートできる
これは、名刺のデータを vCard 形式でエクスポートできるので、それをそのまま Gmail でインポートすれば、クラウド上に連絡先が一瞬で追加されて便利です。携帯電話に HT-03A を使っているので、これは非常にうれしい点です。
と、駆け足で紹介してきましたが、非常にかゆいところにも手が届くソフトなので、長く使えそうです。NTT コミュニケーションズの cocoa ストレージと連携という微妙な機能もついているのですが、ここは DropBox 系のストレージを活用して欲しかったですね。誰も cocoa とか使わないでしょう。大人の事情かも知れませんが(苦笑)。
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