SO-01B (Xperia X10) にまつわる 3 つのウソ・ホント

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買う気満々の SO-01B(Xperia X10) ですが、自分なりに情報収集をして、今現在で流れているウワサをまとめてみました。中には本当のものもあるでしょうが、本当であってほしくないものも多いです。

1.Android OS1.6 の採用は Root を取られないため→×(ウソ)

Xperia の OS は、最新版の Android OS 2.1 ではなく、少し前の 1.6 です。確かに OS2.0 はすでに Rooted になる方法が解明されていて、簡単に実行可能です。

一方の OS1.6 は OS2.0 に比べて Rooted になる方法が難しく、このことから、docomo は 1.6 を採用する方針で動いているのではないか、といわれてきました。

ですが、残念ながらこれについてはノーと言えます。

正式な事実関係は一切公表されていませんので、あくまでも推測に過ぎませんが、Android 端末は、その OS の最新版となるモデルには必ず Google のロゴが入っています。

これは Google Experienced モデル、という呼ばれ方をされており、OS のバージョンで言えば、その時点の最新版が与えられ、Google が手依拠する機能がすべて使用できるといわれています。(情報源は Google オフィシャルブログから。)

これに対し、Xperia は Google ロゴがありません。これは私が推測するに、あえて Experienced を使用するのではなく、ある意味枯れた OS1.6 を使用して、自前でアプリを作りこんでいったと推測されます。

また、Xperiaの発表があったときには OS 2.0 の発表がされていなかったことからも、この噂については、ノーである、と言えます。

2.Timescape と Mediascape は使いにくい→△(微妙)

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新機能の目玉として注目されている Timescape と Mediascape ですが、実は Android のヘビーユーザーからはその使用感を疑問視する声が上がっています。

正直自分も、最初は目新しさにこれらのアプリを使用してみるでしょうが、いずれ飽きて使用しなくなる可能性が高いです。

ですがかつて HT-03A が出たときに Wnn がまったく使い物にならず、その後ソースコードが公開されたことによって数々の優秀な FEP が生まれた経緯があります。

Timescape と Mediascape はいずれも今の段階で、ソースコードを公開するといわれており(ソースを検索したのですが、出てきませんでした。知ってる方教えてください。)、Timescape と Mediascape についても、有志によってすばらしいプログラムが生まれると思っています。

3.OS のバージョンアップが受けられる→○(正解)

これもソースが出てこないのですが、Google は現在までに US で発売した Android 端末に、無償で OS2.0 を提供すると発表しています。

アメリカでも 4 月以降に販売するそうですし、日本のブロガー向けイベントでも OS のアップグレードは進める方針で行きます、とのことだったので、これは間違いなさそうです。

HT-03A は可能性を見せてくれた。Xperia は何を見せてくれるのか?

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夢は尽きない。

とかっこよく書いてしまいましたが、これだけ多くのディベロッパーとユーザーが寄ってたかっていじくりまわしている Android は、本当にユーザーに愛されているなぁと感じます。

なんと言うか、昔で言う HP-200LX や Palm のころを彷彿とさせます。

これらのディバイスと一番大きく違うのは、通常であればユーザーの開発スピードがメーカーの開発スピードを凌駕するものなのですが、Android(というか Google)は、ユーザー以上の速度でどんどん新しい OS をガンガン投入してくるところです。

  • 今まで開発してきたものでも、ユーザーニーズと異なると思えば、迷わず切り捨てるいざぎよさ。
  • ユニークな機能であれば、ベータであっても投入してくる即決さ。

こうしたところが、ユーザーのワクワクする心を捉えて話さない理由だと思いますし、何よりもヨチヨチ歩きと称されるほどの OS がゆえに、進化の過程を共有できる面白さがわれわれの心を捉えて話さないと感じています。

Xperia に関して言えば、docomo は少し宣伝広告費使いすぎじゃないかと思うぐらいにいろいろなイベントが開催されています。メディア記事にしてもしかりです。

ですが、今まで Android を支援し続けてきた一部のコアなイノベーター層は、こうしたキャリアやメーカーの緻密なマーケティングがあろうとなかろうと、Xperia を目指しますし、期待しています。

HT-03A で幕を開けた、日本の Android 市場。これから Xperia や今後発売されるであろう機種たちはどんな夢を、僕たちと共有してくれるのか、それを考えるだけでも今からワクワクします。

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